東郷町の熱血陰キャ系行政書士ブログ

農地転用・開発許可申請を主な業務とする行政書士です。愛知県内、特に東郷町、日進市、みよし市、豊田市で日々奮闘中!お気軽にご相談ください!

年別: 2024年

都市計画法第43条

都市計画法第43条(開発許可を受けた土地以外の土地における建築等の制限)何人も、市外化調整区域のうち開発許可を受けた開発区域以外の区域内においては、都道府県知事の許可を受けなければ、(中略)建築物を新築し、又は第一種特定 […]

都市計画法第34条

都市計画方第34条前条の規定にかかわらず、市街化調整区域に係る開発行為(中略)については、当該申請に係る開発行為及びその申請の手続が同条に定める要件に該当するほか、当該申請に係る開発行為が次の各号のいずれかに該当すると認 […]

都市計画法第29条

都市計画法第29条第1項(開発行為の許可)都市計画区域又は準都市計画区域内において開発行為をしようとする者は、あらかじめ、国土交通省令で定めるところにより、都道府県知事(中略)の許可を受けなければならない。ただし、次に掲 […]

農地法許可に付随する手続き(その5)

④ 登記されていない利用権  農地の賃貸借を行う際には、転用をしない場合も原則、農地法の許可(第3条許可)を受ける必要があります。この農地法の許可を受けてする賃貸借の方法以外に、「農業経営基盤強化促進法」という法律を根拠 […]

農地法許可に付随する手続き(その6)

確定測量・分筆登記  土地の売買を行ったり新たに建築を行う際に、敷地の境界線を確定させる確定測量を行うことは、市街地の宅地などにおいては一般的ですが、農地を転用して宅地などにする際も境界線を確定させるべきであることは、農 […]

農地法許可に付随する手続き(その4)

② 抵当権と根抵当権  所有権以外の土地に対する権利で、実務で遭遇することが多いのが抵当権や根抵当権です。抵当権は特定の債権を担保するための権利で、根抵当権は「極度額」という枠の中で、債権者と債務者の間の特定の種類の、不 […]

農地法許可に付随する手続き(その3)

①所有者に相続が発生している場合(の続きです)  農地などは、市街化区域内に位置するものでなければ、もともと売買が難しい土地で交換価値が低いケースが多く、積極的に相続登記をするメリットが薄い土地です。 相続が発生した後も […]